HOゲージの買取事情

鉄道模型の種類によって買取価格もさまざまです。鉄道模型はゲージと呼ばれる線路の幅によって6種類に分けることができます。日本で最も普及しているのはNゲージと呼ばれる線路幅9mmの模型ですが、線路幅16.5mmのHOゲージと呼ばれるものもあります。欧米ではむしろHOゲージが主流と言ってよいでしょう。HOゲージはNゲージに比べ車体も大きく迫力の点では優っています。

Nゲージに比べ日本ではHOゲージの商品展開が少なく普及度も低いのが事実です。そのため買取を希望する場合にNゲージとは違った注意点があります。まず買取業者を選ぶことが大事です。鉄道模型買取業者「買取コレクター」のように専門の鑑定士がいるようなところであれば、きちんとした査定額を出してもらえるでしょう。HOゲージだけを専門に扱う業者は少ないですが、HOゲージの取り扱いにも力を入れていることを打ち出している鉄道模型買取業者はあります。このような業者の方が模型のディテールまで細かく目を配り査定してくれるはずです。一般の中古品買取業者では専門的な査定と値付けは期待できません。

買取方法も店舗買取以外に出張買取や宅配買取を扱っている業者がベターです。HOゲージはNゲージより一回り大きいので、自分で店舗に持ち込むのは労力がかかりますし、運んでいる途中にどこかにぶつけて傷つけでもしたら元も子もありません。業者に来てもらったり、丁寧に梱包して宅配してもらい、一番いい状態の模型を見てもらう方が安全です。

 

情報収集の大切さ

業者がHOゲージの取り扱いにどれくらい力を入れているかによって買取価格は変動します。手放すときは複数の業者で見積もりをしてもらう方が良いでしょう。最近ではネット上で査定をしてくれる業者も増えているので、これをうまく活用しましょう。また価格一覧表などを作成している業者であればそちらを参考にするのも良いでしょう。いきなり一つの業者に絞ってしまうと期待通りの価格がつかない場合もあります。

Nゲージより普及度は低いとは言え、HOゲージの熱心なファンも多数存在します。鉄道ファンは横のつながりが強いことも多いので、買取業者を選ぶときは口コミなどを参考にしてみるのも良い方法です。たしかに大手の買取業者は扱う商品の幅も広く安心感がありますが、小さな業者でも模型の価値を知り抜いている専門家がいる場合、予想以上の高値を付けてくれることがあります。模型を売る時も情報量がものを言うと言えるかもしれません。

いくら評判の良い業者を見つけたとしても、肝心の模型の状態がひどければ高価買取は望めません。買取の査定を受ける前に丁寧なメンテナンスをするのは当然ですが、日常的に愛情を持って手をかけておくことが何よりの秘訣です。購入した時から売却のことを考える人はいないでしょうが、万が一のことを考えて、日ごろから手入れをしておくことが大切です。

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